学びの完成
社会的な見方・考え方を身につけ、社会参画の意識が育つ
- この桜の木は中学校における社会科の学びをイメージしています。
- 中学校入学後、並行して学習する地理的分野・歴史的分野の学びがまず完成し、花が咲きます。公民的分野の学びは、地理的分野・歴史的分野の学びをふまえて完成し、花が咲きます。
- 地図帳は、常に土台として木全体に養分を送り続けるイメージで、どの分野でも活用することで、さらに学びを深めることができます。
- 桜の木が満開になるように学びが完成したとき、社会に生きる一人の人間として、積極的に社会参画する生徒を育成したい、というのが我々の願いです。
共通点 1
主体的・対話的で深い学びを促します 興味・関心を喚起する「導入」
地理・歴史・公民共通で、写真やイラストを効果的に使った導入を設けています。
興味・関心を高めるだけでなく、これから学ぶ内容を見通すことができます。
地理的分野
写真で眺める
「写真で眺める」で、これから学習する地域の特色を視覚的に概観し、学習内容を見通すことができます。
歴史的分野
タイムトラベル
「タイムトラベル」で、これから学習する時代のイメージを視覚的に捉え、学習内容を見通すことができます。
また、各時代の比較を通して、「歴史的な見方・考え方」を働かせて各時代の特色や変化をつかむことができます。
公民的分野
学習の前に
「学習の前に」で、イラストを探す作業を通して、その部の学習内容をイメージし、見通すことができます。