POINT 3
深い学びにつながる「問い」
見通し・振り返り学習がしやすい「問い」の構造になっています。
単元のまとまりで課題解決的な学習ができ、“深い学び”につながります。
見開きから節(章)へと見通し・振り返り学習を積み重ねることで、課題を追究していけるよう「問い」を構造化しています。
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- 「地域の在り方」単元だからこそ育まれるコンピテンシー、将来を生きる力 ~フィールドワークと ICT 利活用の複合が加速させる、
考察・議論・構想~
:新潟県 上越教育大学附属中学校 教諭 仙田健一 - 単元を貫く課題と「主体的に学習に取り組む態度」の評価 ー地理的分野を例にー
:玉川大学教職大学院教授・元全国中学校社会科教育研究会会長 髙岡麻美(中学校社会科のしおり 2023年度前期号 新教科書での指導と評価のポイント) - 授業者に教わる授業から、生徒が学び取る授業へ -学びに向かう力の涵養を目指した「第3章 日本の諸地域」の授業実践-
:埼玉県 新座市立第五中学校 教諭 橋本一秋(中学校社会科のしおり 2023年度前期号 授業研究) - 「地域構想への提言」につなげる地理学習の方法と展開 −地理学習のまとめとしての「地域の在り方」の学習−
:元全国中学校社会科教育研究会会長 赤坂寅夫(中学校社会科のしおり 2022年度後期号 社会科学習 トラの巻㉗) - 「世界の諸地域 北アメリカ州」 -アメリカ合衆国の旅行計画書を作ろう-
:神奈川県 横浜市立金沢中学校 主幹教諭 井上弘毅(中学校社会科のしおり 2022年度前期号 授業研究) - 教科書で進める普段づかいの探究型学習 −「南アメリカ州の現在と未来~SDGsで考えよう~」を事例に−
:兵庫県 三田市立上野台中学校 主幹教諭 王子明紀(中学校社会科のしおり 2021年度後期号 授業研究) - 問いのつくり方 その2 −「問い」のつくり方と評価−
:元全国中学校社会科教育研究会会長 赤坂寅夫(中学校社会科のしおり 2020年度後期号 地理学習 トラの巻㉓) - 問いのつくり方 −「単元を貫く問い」と各時間の「問い」の在り方−
:元全国中学校社会科教育研究会会長 赤坂寅夫(中学校社会科のしおり 2020年度前期号 地理学習 トラの巻㉒)