帝国書院の地図づくりへの想い

大正6年から 変わらぬ想いで

帝国書院は、大正6年(1917年)に創立して以来、地図帳や地理の教科書を一貫して編集・発行してまいりました。

創始者である守屋荒美雄(もりやすさびお)が満を持して執筆した『動的世界大地理』。従来の静的な地理学を打破しようという彼による「動的に世界を捉えること」を特色とした同著の精神を創業以来 変わらず引き継いでいます。

羅列的に学ぶのではなく、それぞれの事象が関連していることを意識する。そのことから、地理学が一般の人にも必要な学びであり、生活の役に立つ内容でなくてはならないということを大事にしています。

帝国書院の地図・教科書づくりについて詳しくはこちら 地図・教科書づくりの精神