内容解説資料
広く見わたす地図(中部・関東地方) p.23-24
3年生からの使用を念頭に，見やすい160万分の1図「広く見わたす地図」を新設しています。記載内容を精選し，イラストを多数掲載し，楽しく親しみやすい地図表現にしています。
地図って何だろう p.7-8
地図を使いこなすための「地図のやくそく・地図帳の使い方」を12ページにわたって丁寧に解説しています。地図の基本的な概念･技能について，児童にわかりやすく示しています。
近畿地方中部 p.45-46
書体や文字配置，絵記号などを，児童にとって見やすい表現に一新しています。また，国土のようすが理解できるよう，人々のくらしがわかる土地利用表現，山が浮き立つ立体的な地図表現など，独自の地図表現を採用しています。
日本の自然災害と防災(2)(災害を防ぐ工夫) p.93-94
20万分の１図や５万分の１図など，さまざまな縮尺の地図を新設しています。また，資料図ページも大改訂し，防災・減災に関する資料や，日本の領土を正しく理解できる地図などを掲載しています。
地図マスターへの道 p.50
児童が主体的に地図帳を活用できるように，自学自習ができる問い「地図マスターへの道」を設置しています（全80問）。位置や空間的広がりなどの「社会的な見方・考え方」の育成にもつながります。
二次元コード活用動画
タブレットパソコンなどで読み込める二次元コードを設置しています。都道府県ごとの地図（白地図切り替え含む）や，ドローン動画，クイズ，統計など，資料活用能力を高められるコンテンツが収録されています。
手話で表す都道府県 p.115
色覚特性への配慮やユニバーサルデザインフォントの採用，レイアウトの統一，文節改行など，全編にわたってインクルーシブ教育に配慮したさまざまな工夫を行っています。
紙の軽さにも配慮し，専用用紙を開発して，児童への身体的負担を最小限に抑えています。4年間の使用に耐える堅牢な製本仕様としています。
※所属・肩書は，2019年３月時点のもの
※所属・肩書は，2019年３月時点のもの
監修者
次山 信男 東京学芸大学名誉教授
別記著作者
荒井 良雄 東京大学教授
井田 仁康 筑波大学教授
岩本 廣美 奈良教育大学教授
内川 健 成蹊小学校教諭
大澤 克美 東京学芸大学教授
大西 宏治 富山大学准教授
小谷恵津子 畿央大学准教授
田部 俊充 日本女子大学教授
寺本 潔 玉川大学教授
由井薗 健 筑波大学附属小学校教諭
特別支援教育に関する監修・校閲者
青松 利明 筑波大学附属視覚特別支援学校教諭
柏倉 秀克 日本福祉大学教授
丹治 達義 筑波大学附属視覚特別支援学校教諭
編集協力者
伊藤 恵子 宮城県仙台市立虹の丘小学校校長
今井 一也 北海道旭川市立近文第一小学校校長
浦田 敏明 山口大学客員教授
岡田 治美 大阪府大阪市立大国小学校校長
沖西 啓子 広島県広島市立長束西小学校教頭
片田 暁美 兵庫県淡路市立学習小学校教諭
久保 雅英 大阪府大阪市立聖和小学校校長
米須 清貴 琉球大学教育学部附属小学校教諭
佐倉 國寛 京都府京都市立納所小学校副教頭
塩根 航平 大阪府大阪市立聖和小学校教諭
武部 浩和 大阪府大阪市立西生野小学校校長
轟 秀明 香川大学教育学部附属高松小学校教諭
新山 聡 青森県青森市立野内小学校教頭
原口 琢哉 熊本県熊本市立芳野小学校教頭
平石 喜也 京都府京都市立大宮小学校教諭
平川 純哉 熊本大学教育学部附属小学校教諭
松村 一也 京都府京都市立岩倉北小学校教諭
水越 建太 南山大学附属小学校教諭
源 洋子 熊本県熊本市立帯山西小学校教諭
山本 憲広 神奈川県川崎市立三田小学校総括教諭
2019年９月頃，各学年の社会科の学習内容に対応した年間指導計画案を本Webサイトに掲載予定です。
教師用指導書には，年間指導計画案や，
学年別地図帳活用ガイドを収録予定です。
タブレットパソコンやスマートフォンのアプリで二次元コードを読み込むと，コンテンツが開きます（使用は無料ですが，二次元コードへのリンクには通信料がかかります）。
使用イメージは，こちらの動画でご覧いただけます。
帝国書院では，以下の3種類のデジタル教科書・教材のラインナップをご用意いたします。こちらのページでご案内しています。
①学習者用デジタル教科書
②学習者用デジタル教科書・教材セット
③指導者用デジタル教科書（教材）
※②と③の収録内容は同じです。使用者やライセンス範囲が異なります。
定期刊行冊子『こどもと地図』にて，
活用例をご紹介する予定です。
また，教科研修会等にお伺いし，地図帳の使い方をご説明することも可能です（教科書選定期間終了後）。
こちらの用紙をダウンロードし，
FAXにてお申し込みください。
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