生徒がChromeBook・iPadなどの学習者用端末で、教科書準拠問題を解き、先生がその結果や進捗をオンライン上で確認できます。
単語を答える問題や選択問題だけでなく、地図や資料へ直接書き込む問題など、タブレットならではのさまざまな形式の問題を収録しています。
生徒の理解度や学習過程の“見える化”ができ、 授業内容や指導方法の見直しにもつながる先生用管理機能が本サービスの特長です。
課題の通知はGoogle Classroomと連携可能に!
手書きでの回答も可能に!
地理的な技能を身に付けられる「技能をみがく」と、
地図資料を読んで考える力をさらにトレーニングできる問題を収録しています。
技能をみがく
地図活用
特設ページ「タイムトラベル」を活用し、
イラストを読み解きながら、その時代の人々の状況について考えさせる問題を収録しています。
タイムトラベル
学習の前に
課題の通知はGoogle Classroomと連携可能に!
2学期末に実際に作問ツールで複数の資料を読み取らせて論述する課題を出しました。
どの生徒も資料を読み解き、わからないことは教科書やタブレット端末で調べるなどして意欲的に取り組んでいました。多くの資料を掲載しやすいこと、またカラーで図版が見せられることがデジタルで問題を示すときによい点です。
生徒の学習の取り組み状況が全て可視化できるので、「○○くんは家でよく勉強しているね」「△△くんは全く取り組んでないけど大丈夫?」と生徒に声がけをすることができ、生徒が学習に取り組む意欲を刺激するのに役立っています。
間違いが多い問題などを確認できる
解答結果を確認して多くの生徒が解けていなかった問題は、授業でフォローするようにしています。生徒の理解の状況がデータとしてすぐに確認できるという点は、こうして授業内容へのフィードバックができるのでとても助かっています。
CSVデータとして利用できる