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手作り地図をつくってみよう
手作り地図をつくってみよう
 ここでは手作り地図の作り方のポイントを簡単に紹介します。普段のご指導のなかに応用していただければ地図作りは手軽に行えるようになります。
@地図のテーマを決める

オリジナリティのあふれる地図作成のための第一歩は、どのようなテーマで地図を作るのかを決めることです。それと同時に調査する範囲も決めます。

おもしろいテーマの例:
街のようす川の水質や橋身近にある文化財と歴史地図模型地域の安全・安心調査地域の環境調査データを使う
※クリックすると作品例を表示します
A外へ出て調査・観察を行う

調査で大事なことは、きちんと自分の足を使って調べることです。本やインターネットなどで調べることも大切ですが、現地に行って調べることが一番です。

調査に持っていくと便利なもの:
記録用の地図(道路地図や住宅地図から道路だけの地図を写しとったもの)、ノート、スケッチブック、いくつかの色の筆記用具、画板、デジタルカメラなど

調査は目だけでなく、耳で音を調べたり、鼻でにおいを調べたり、歩幅で距離を測るなど五感を活用するのも、おもしろいやり方です。

記録を取るときは、細かいことでも気づいたことは何でもメモするようにしましょう。
自分で作った記号や自分で約束を決めて省略して書いたりすると楽に記録できます。

B調べたことを地図にまとめる

調査してわかったことや感想をできるだけ正確に地図に表現していきます。一番大事なことは、他の人が見て調べた内容が一目でわかるように作成することです。

作成の手順のポイント:
@調べたことを記入するところをあけておく
A中心となる道路や河川を描く
B細い道路や目印となる建物を書き足す
C調べたことを記入していく

作成する上での工夫の例:
調べたこと色つきシールで表すなど、凡例を工夫する
・何を調べたのか一目でわかるよう、不必要なものはあまり書かない
※クリックすると作品例を表示します
C出来上がった地図から考える

地図でまとめることによって、はじめて気がつくこともあります。また地図にまとめることによって新たな疑問や課題も生まれてきます。

地図から考えるポイント:
・気づいたことは箇条書きに数多くあげてから整理する
・調査したことは地域のどのあたりに広がっているのか、偏りはあるか、その理由は何かを考える
・調べたことは他の地域ではどうか、比較して考える

こうした取り組みから、地域への興味・関心も増し、郷土への愛情も深まることでしょう。